なんて、今時ガツンと言ってくれるオジサマがいてくれたらと思う。
中途半端に君の意思を尊重するとかそんくらい自分で考えて決めろとかぬかして何も言ってくれないおじさんが増えましたよ。
要するに尊重という名の放任であります。弱肉強食の世の中だから?
どこのどいつだ弱肉強食だから若者に冷たくするなんて言うやつぁ。知っててやってんのかよ、おめぇはよ。
こんなんだから自分の経験があたかも世に二つとない珍しいことであるように嘯いたり
あわよくば自我の露出をすることで飯を食いたい、食えるはずだなどと信じ切って自称芸術活動をする輩が絶えんのだ、と、
僕は「銭形金太郎」というテレビ朝日系列で木曜深夜放映されている番組を見ながら思うこともあります。普段は笑ってみています。
そして明日はわが身、と思いつつこの暮らしがいつまで続けられるかな、と考えて鬱々とします。
別に順調に運んだとしてもそれが鬱々を乗り越える要因になるとは限らないように思えるという所もミソです。つまりどう転んでも鬱。うはは。