内定いただきました

ash20042004-06-08

元々何の取り柄もないイチ学生の私が、社会的に評価される事をなに一つやっていない、なに一つ持っていない私が、
既に悠々自適な最終学年を送れていることに、奇跡・僥倖を感じる。
内定先は車のディーラーです。
文系学生の就職先としては底辺に属する(by 2ちゃんねる)らしいのだが、
自分の実力を冷静に見つめた上で(だからいわゆる総合職は除外)、もちろん現時点で最も興味がある所を、受験した。
ということでいえば、底辺だろうが二等辺だろうが、自分の選択肢は、無限に広がっているように見えて実はこれしかなかったのだ、という心境です。


Festingerの認知的不協和によれば、人間は決断の重要性が大きければ大きいほど心に不協和を感じる。
私は今その不協和とどう折り合いを付けていくか考え中である。
前述した「選択肢は一つしかなかった」というのも不協和回避の実例として挙げられるでしょう。