お笑い芸人の本

先日からダウンタウン、そして今回爆笑問題の本をザバザバッと読んでみた。
一年だか二年に一回、猛烈に読み返したくなる時期が巡ってくるのだ。
ほとんどが高校生のクソ餓鬼だった頃に購入したものである。
当時、自分の金の使い道といえばこういう類の書籍をわざわざ買う、くらいだった。
サラッと立ち読みして笑う、というのが健全な消費の仕方であろうと思うのだけど、頑固に買っていた。
逆に純文とかは親の書棚から無断で借りて読んでいた。
鉄拳の「こんな○○は××だ」の立ち読まれ率は異常に高かったなそういえば。もうペコペコのヨレヨレになってたりして。